桜流鏑馬ヒストリー > 第18回桜流鏑馬(2021年[令和3年])
前年の令和2年は中止となり、2年ぶりの開催となる本年の桜流鏑馬では来場者への安全確保・感染対策のため、これまで行っていた観覧席の設置は行わず、実施規模を必要最低限にした内容にて開催した。その分、2日間の競技の模様をYoutubeにて生中継し、来場できない方も対象としたイベント体制増強に努めた。
【実施プログラム(両日共通)】
07:00~09:30 試走練習
09:40~10:00 初日のみ:開会セレモニー(入場パレード)
10:00~11:30 初級2走・中級2走
11:30~12:00 立射演武・三本木小唄流し踊り
12:00~12:20 団体戦2走
12:20~13:00 上級3走
13:00~14:00 初級1走・中級1走
14:00~ 初日:集合写真撮影 2日目:閉会式
○流鏑馬競技
女流騎士 29名(露払い2名 初級 11名・中級 13名・上級 3名・団体戦 2組)
※出身地:
青森県内 12名(十和田市 4名、青森市 2名、八戸市 4名、おいらせ町 1名、平川市 1名)
青森県外 17名(東京都 4名、群馬県 1名、埼玉県 2名、神奈川県 3名、兵庫県 1名、京都府 1名、広島県 1名、福岡県 1名、アメリカ 3名)
※年代別:
10代 3名、20代 9名、30代 8名、50代 9名
【事業規模】
・スタッフ・ボランティア(2日間述べ人数)80名
・選手29名、デモンストレーション立射演武13名
・使用馬22頭(和種、和種系)
・来場者数(緑地部分の入退場は青空商店組合管理により不明)
・パンフレット販売100部
・ふれあいコーナー利用者249人
【(2021年)第18回桜流鏑馬入賞者】
●初級
■総合優勝 赤澤 珠季
■総合2位 桜庭 恵梨
■総合3位 星野 菜々
●中級
■総合優勝 石田 直子
■総合2位 成田 園子
■総合3位 島田 夏帆
●上級
■総合優勝 布施 蒼依
■総合2位 上村 鮎子
■総合3位 折坂 つぐみ
●特別賞
■ベストドレッサー賞 ホーン・アンジー
■弓使い賞 髙田 美緒
■安全騎乗賞 赤澤 珠季
■新人賞 星野 菜々
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