桜流鏑馬ヒストリー >第11回桜流鏑馬(2014年[平成26年])
第11回目となる本年の桜流鏑馬は、これまで以上の事業拡大を目指し、クラス別競技大会および昨年に引き続き、男性によるエキシビションを実施し、参加者および来場者の増加を図った。その他、景品付きゲーム、有料観覧席及びカメラ席の優位性向上の工夫や、今後の観光活性化に向けたアトラクションの充実に努めた。
【実施プログラム】
■初日(4/27)
08:00 試走
10:30 オープニングセレモニー(開会パレード・選手宣誓)
11:00 流鏑馬競技(初級2走・中級2走・上級3走・団体戦1走)
13:00 デモンストレーション(流鏑馬ビンゴゲーム)
13:30 流鏑馬競技(初級1走・中級1走・団体戦1走)
14:00 集合写真撮影会
■2日目(4/28)
08:00 試走
11:00 流鏑馬競技(初級2走・中級2走・上級3走・団体戦1走)
13:00 デモンストレーション(流鏑馬ビンゴゲーム)
13:30 流鏑馬競技(初級1走・中級1走・団体戦1走)
14:00 表彰式
○流鏑馬競技
エントリー30名(初級10名・中級7名・上級6名・男性7名)
※参加選手の出身地
十和田市4・八戸市3・おいらせ町1・むつ市1・宮城県3・埼玉県1・栃木県1・群馬県1・東京都3・奈良県1・広島県1・長崎県1・アメリカ1・フランス1
○オープニングセレモニー
参加選手が一同に入場し、大会に向けた選手宣誓を行う。
○デモンストレーション(やぶさめビンゴゲーム)
観覧席チケット購入者に対してのお楽しみゲームとして、流鏑馬の的を使ったビンゴゲームを行い景品を配布。
○出店・運営
本部にて観覧席チケット・カメラマン席・DVDを販売。また、出走表配布(300部)・パンフレットを販売(119部)、協力団体による地場産品を使った出店も行い、流鏑馬のみならず十和田市のPRにつながった。
○馬ふれあいコーナー
市民が馬とふれあう機会として、体験乗馬を実施。また、和装や鎧などを着用したスタッフとのふれあいなど、外国人観光客や家族連れなどで賑わう。
【事業規模】
・スタッフ・ボランティア(2日間述べ人数)100名
・選手30名
・来場者 約10,000名(26日2,500名・27日7,500名)
(前売りチケット購入110人・パンフレット販売119部・カメラ席37人・馬ふれあいコーナー利用者約200組)
【入賞】
■初級の部
優勝 町屋 杏心
2位 布施 蒼依
3位 金子 花音
■中級の部
優勝 月舘 明子
2位 澤田 祥子
3位 庭野 あゆは
■上級の部
優勝 オディール
2位 上村 鮎子
3位 本間 佳子
■団体戦
優勝 チーム桜前線2014
2位 私立やぶさめ女学園
3位 流鏑馬女子部幹部
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