桜流鏑馬ヒストリー > 第13回桜流鏑馬(2016年[平成28年])
第13回目となる本年の桜流鏑馬は、昨年と同じくクラス別競技大会および男性によるエキシビションを実施した。また、ふるさとイベント大賞受賞による来場者の増加を見込み、景品付きアトラクション、有料観覧席及びカメラ席の優位性向上の工夫や、外国人旅行者受入のためのモニターツアー実施等に努めた。
【実施プログラム(両日共通)】
07:30~09:45 試走練習
10:00~10:30 初日のみ:開会セレモニー(入場パレード)
10:30~11:20 初級2走
11:25~11:45 中級2走
11:55~12:20 団体戦2走
12:30~13:05 上級3走
13:15~13:25 やぶさめビンゴ
13:30~13:55 初級1走
14:00~14:10 中級1走
15:00~15:30 初日:集合写真撮影 2日目:閉会式
○流鏑馬競技
・エントリー女流騎士29名(初級15名・中級6名・上級8名・団体戦4組)
※参加選手の出身地・・十和田市1・三沢市1・おいらせ町2・八戸市3・むつ市1・青森市1・岩手県1・宮城県4・山形県3・福島県1・群馬県1・埼玉県2・東京都3・愛知県1・奈良県1・愛媛県1・広島県2
※参加選手年代別分布・・10代5名・20代6名・30代5名・40代7名・50代5名・60代1名
・やぶさめビンゴゲーム参加男性6名
○オープニングセレモニー
参加選手が一同に入場し、大会に向けた選手宣誓を行う。
○デモンストレーション(やぶさめビンゴゲーム)
観覧席チケット購入者に対してのお楽しみゲームとして、流鏑馬の的を使ったビンゴゲームを行い景品を配布。
○出店・運営
本部にてカメラマン席・DVDを販売。また、紙による出走表配布(350部)の他、携帯・スマホ等で見られるインターネット出走表公開・パンフレットを販売(133部)、ふるさとイベント大賞受賞紹介ブースなども行う。
○馬ふれあいコーナー
市民が馬とふれあう機会として、体験乗馬を実施。また、青森中央学院大学生による和装や鎧などを着用したボランティアスタッフとのふれあいなど、外国人観光客や家族連れなどで賑わう。
【事業規模】
・スタッフ・ボランティア(2日間述べ人数)110名
・選手35名
・来場者 約20,000名(23日8,000名・24日12,000名)
(前売りチケット購入249人・パンフレット販売133部・DVD販売12人・カメラ席52人・馬ふれあいコーナー利用者約500人)
【(2016年)第13回桜流鏑馬大会結果】
●初級
■総合優勝 荒井 うらら
■総合2位 菊池 彩華
■総合3位 増田 華子
●中級
■総合優勝 青芝 寿枝
■総合2位 大畠 咲里
■総合3位 石橋 良子
●上級
■総合優勝 内藤 史子
■総合2位 布施 蒼依
■総合3位 上村 鮎子
●団体戦
■総合優勝 GT-R 2016Sakuraエディショントリプルターボ
■総合2位 チーム桜前線2016
■総合3位 三代目にんじんシスターズ
●特別賞
■ベストドレッサー賞 袰主 雪絵
■弓使い賞 金子 花音
■安全騎乗賞 金子 花音
■新人賞 早坂 麻里絵
■市長賞 菊池 彩華
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