第6回桜流鏑馬(2009年[平成21年])

第6回桜流鏑馬(2009年[平成21年])

2009桜流鏑馬

 第6回目を迎える本年の桜流鏑馬は、これまで以上の事業拡大を目指し、1ヶ月前からの流鏑馬合宿の実施や本戦出場権をかけた予選会を実施。来場者に対しては、流鏑馬競技ルール改定によるゲーム性向上、有料観覧席の優位性向上の工夫や乗馬及び馬とのふれあいの機会を増やした体験乗馬会の実施などを行った。
 2日目は雨天(降雪)により、初めて流鏑馬競技中止を余儀なくされたものの、選手及び関係者に対しては代価プログラムの実施、チケット購入者に対しては臨時会場による観覧席チケット弁当配布及び払い戻し処理等を迅速に行い、大きなトラブルやクレームなく対応することができた。

【実施プログラム】
■初日(4/25)
08:00 試走
10:00 馬ふれあいコーナー(15:00まで)
10:40 流鏑馬競技アマチュアの部
12:50 流鏑馬競技プロの部
13:40 子供やぶさめ
14:10 集合写真撮影

■2日目(4/26)
1.選手・関係者等を対象に
10:00 十和田市馬事公苑「称徳館」見学
10:30 女性流鏑馬普及の為の意見交換会
11:00 南部流鏑馬講座
11:30 表彰式
2.前売りチケット購入者を対象に
10:00~15:00 観覧席チケット弁当配布及び払い戻し

○流鏑馬競技
・プロの部(乗馬インストラクター、大会入賞者)エントリー8名
・アマチュアの部(プロの部以外の方)エントリー23名
 参加選手のレベル向上に伴い、ゲーム性を高めた新競技ルールにて実施。来場者に対しより見ごたえのあるパフォーマンスを披露した。

○子供やぶさめ
 エントリー5名 馬上球技をアレンジしたオリジナル競技を実施。

○馬ふれあいコーナー
 市民が馬とふれあう機会として、馬車運行や体験乗馬コーナーを設けた。加えて記念撮影サービス、ポニーとの遊び場も設けて例年以上の来場者へ馬とのふれあいの機会を提供した。

○十和田市馬事公苑「称徳館」見学
 馬の文化資料館を見学。県外参加者からは「これだけの資料がある馬の博物館も珍しい」「十和田の馬の歴史を深く知ることができた」といった満足した感想を得る事が出来た。

○女性流鏑馬普及の為の意見交換会
 他大会出場経験者からの現状報告や選手それぞれの流鏑馬競技に対する考え方や意見を出し合った。
 選手からは「女性流鏑馬の普及がさらなる女性騎乗者の増加につながる」「特に海外の評価が高いと感じる」「国際的イベントにできる可能性がある」などの意見が上げられた。
また、「選手は技術の向上、パフォーマンス意識の向上が必要」「乗馬クラブは環境の不足、関連ネットワークの拡大が必要」といった課題もあった。
 桜流鏑馬事業を通じ全国的な組織化を図り、歴史ある古式流鏑馬文化を学んだ女性が考える、女性ならではの華やかさを持った新しいスポーツ流鏑馬としての普及につながる意見交換会となった

○南部流鏑馬講座
 350年の歴史ある南部流鏑馬を伝承する講師、南部流鏑馬会副会長 菊地茂勝氏と南部流鏑馬師範 大森康司氏より、南部流鏑馬の弓使いや、伝統武術の心得を学習。

【広報・宣伝活動】
4月25日「乗馬ライフ」5月号にて見開き広告を掲載
4月26日前売りチケット、ポスター作成。上北地域に掲出(店舗・コンビニ等600部)
4月20日東奥日報折込チラシにて告知(上北郡及び十和田市全域18,000部)
4月23日NHK「あっぷるワイド」にて大会開催を告知
4月24日会場配布プログラム作成

【事業規模】
・スタッフ・ボランティア89名
・選手31名
・来場者 約1,000名
(前売りチケット購入145人・観覧席当日券47人・カメラ席12人・
 馬ふれあいコーナー体験乗馬・馬車利用者120組)

【入賞】
■アマチュアの部
優勝 鈴木 晴香
2位 出町 尚美
3位 溝江 美佳

■プロの部
優勝 上村 鮎子
2位 川端 亜手那
3位 川端 万里

【資料記録(PDF)】
・開催要項
・集計結果
・雑誌「乗馬ライフ」掲載記事
・こども流鏑馬チラシ

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