(平成25年度)
第20回十和田駒フェスタ
(2013年10月26日(土)・27日(日))
市民へ流鏑馬や乗馬ショーを披露し、馬との触れ合いの場を提供することによる普及啓発の機会とする。また、次世代の育成。
・流鏑馬競技参加者 58名
・南部駒踊上舘保存会
・ちびっこ乗馬ショー(駒っこクラブ)7名
・乗馬体験参加者 87名
・馬車体験参加者 72名
市外、県外からの来場者の獲得。
・10/26(土)4,500人
・10/27(日)7,000人
市内にある、馬を所有する団体や個人の活用。
・運営スタッフ、協力ボランティア数 約100名
・参加、協力馬事団体・・・十和田馬事振興協会、㈲十和田乗馬倶楽部、NPO法人十和田馬主協会、トライズ、駒っこクラブ、北里大学にんじんサークル、NPO法人驥北会、西日本流鏑馬愛好者(奈良県・京都府・大阪府・兵庫県・広島県)、大和ホースパーク(茨城県)、えにしホースパーク(宮城県)、函館どさんこファーム(北海道)、道央流鏑馬会輪厚組(北海道)、古殿流鏑馬保存会(福島県)、遠野郷馬っこ王国(岩手県)、七戸流鏑馬愛好会(七戸町)、八戸弓馬会(八戸市)、九戸城流鏑馬実行委員会(岩手県)、南部駒踊上舘保存会、北里大学ジャグリング部、語りべわの会、十和田工業高等学校弓道部
流鏑馬競技選手権(スポーツ流鏑馬日本一決定戦)
全国各地から腕に自信がある流鏑馬競技選手が一堂に集い、
日本一の座を賭けて日頃から鍛えてきた技を披露。(58名参加)
【競技種目】
□初級の部:21名(参加資格…大会出場経験5回未満)
□中級の部:25名(参加資格…5大会以上出場経験者もしくは各クラブ推薦者)
□プロの部:11名(参加資格…乗馬インストラクターもしくは各クラブ推薦者)
□団体戦:7チーム(参加資格…勝抜戦:中級以上の出場者もしくは各クラブ推薦者)
□勝抜戦:8名(参加資格…中級以上の出場者もしくは各クラブ推薦者)
【参加者】
○出身地別
十和田市7・八戸市6・七戸町2・むつ市2・弘前市1・三沢市1・おいらせ町1・
南部町1・北海道7・岩手県3・宮城県4・福島県3・群馬県2・茨城県4・
埼玉県1・千葉県1・東京都5・静岡県1・愛知県1・奈良県1・京都府2・
大阪府1・兵庫県1・広島県2
【参加団体】
十和田乗馬倶楽部(青森県)、北里にんじんサークル(青森県)、八戸弓馬会(青森県)九戸城流鏑馬実行委員会(岩手県)、遠野郷馬っこ王国(岩手県)、えにしホースパーク(宮城県)、古殿町流鏑馬保存会(福島県)、大和ホースパーク(茨城県)、道央流鏑馬会輪厚組(北海道)、函館どさんこファーム(北海道)、瀬野川乗馬倶楽部(広島県)
競技日程
9:45~10:00 開会式(入場パレード)
10:00~12:00 流鏑馬競技(初級・中級の部)・ちびっこ乗馬ショー
12:00~13:00 南部駒踊披露・駒フェスタセレモニー(来賓入場)
13:00~15:00 流鏑馬競技(プロ級の部・勝抜戦・団体戦)
15:00~ 写真撮影会・表彰式
入 賞
【初級の部】
■総合優勝 布施蒼依
■総合2位 氣田修
■総合3位 吉田瑛摩
【中級の部】
■総合優勝 竹村亮哉
■総合2位 木間奈都子
■総合3位 庭野あゆは
【プロの部】
■総合優勝 池田賢治
■総合2位 川端亜手那
■総合3位 上村鮎子
【団体戦】
■総合優勝 ジェネレーションギャップ~平成を生きる女達~
(澤田祥子/澤田佳子/西舘陽子)
■総合2位 北方騎射隊『輪厚組』
(馬場稔/本橋努/中澤英次)
■総合3位 美女と野獣2013
(石橋良子/寺尾俊光/小舘秀樹)
【特別賞】
■ベストドレッサー賞(男子) 藤田哲
■ベストドレッサー賞(女子) 穐本晴江
■弓使い賞 布施蒼依
■安全騎乗賞 澤田祥子
■新人賞 中村晴重
併催イベント
◆ちびっこ乗馬ショー
子どもたちが馬上で様々なアトラクションを披露。
◆体験乗馬・馬車運行
サラブレッドからポニーまで誰でも楽しめる体験乗馬コーナーや、会場を出発して駒街道を巡って戻ってくる馬車運行を実施。
◆駒フェスタセレモニー
入場パレード、実行委員長あいさつ、各団体の紹介など(参列者:十和田市長、県民局長、衆議院議員、県議会議員、市議会議員等